コージェネレーションシステム
概要
コージェネレーションシステムとは?

- コージェネレーションシステムとは、燃料を用いて発電をするとともに、その際に発生する排熱を冷暖房や給湯などに有効利用する省エネルギーシステムです。
- 1つの一次エネルギーから2つ以上のエネルギーを発生させることから、「co(共同の)generation(発生)」と呼ばれています。
地球温暖化ガス(CO2)排出量削減
従来のシステムでは捨てられていた、発電時の排熱を冷暖房や給湯に活用し、エネルギー使用量削減とCO2排出量削減が行えます。
一般的なコージェネシステム

原動機の種類別の発電出力と発電効率

原動機の種類別特徴
| 原動機 | ガスエンジン | ディーゼルエンジン | ガスタービン |
|---|---|---|---|
| 適用規模 | 1〜5,000kW | 15〜17,000kW | 28〜100,000kW |
| 発電効率 | 21〜45% | 30〜47% | 20〜35% |
| 総合効率 | 65〜87% | 60〜80% | 70〜84% |
| 燃料 | ガス | 灯油・A重油 | ガス・灯油・A重油 |
| 排熱回収 | 主として温水 | 主として温水 | 主として蒸気 |
| 特長 | 排ガスがクリーン 熱回収が容易で総合効率が高い メンテナンスが容易 |
発電効率が高い 燃料単価が安い |
小型軽量 冷却水不要 低振動・低騒音 蒸気としての排熱利用 |
コージェネレーションセンターホームページより
高い経済性
総合エネルギー効率が70〜80%と高く、エネルギー使用量の削減が行えます。また、コージェネレーションシステムの発電電力を利用することで、契約電力を下げることができます。