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ダイダンの技術

易感染患者用病室(無菌病室)

概要

ダイダンの易感染患者用病室(無菌病室)は、感染防止はもちろんのこと、居住性や医療行為の行い易さなどを総合的に考慮したこれからの易感染患者用病室(無菌病室)です。

易感染患者用病室(無菌病室)は、白血病患者、骨髄移植、重度熱傷患者を病原微生物から守るための治療に必要な施設です。病原微生物は気道(吸い込んだ空気)から、食べ物から、尿道(おしっこの通り道を逆流して)、あるいは接触によって体に入り込んできます。

易感染患者用病室(無菌病室)の必要性は、今後ますます拡大すると考えられており、各自治体は感染症対策の易感染患者用病室(無菌病室)を、指定病院に設置していく方針を打ち出しています。また、厚生労働省も補助金を出して設置を奨励し、保険点数においても優遇されます。

ただし、最近では、CDC(米国疾病予防管理センター)のガイドラインなどで、過度な設備や管理は無意味だといわれており、日本でも少しずつ易感染患者用病室(無菌病室)自体が見直されるようになってきました。

清浄度クラスもクラス1000〜10000程度で良いとされる場合が多く、安らげる内装などに力を入れる方向になりつつあります。

  • 従来からの「無菌病室」という表現は適当でないという観点から、感染に対する抵抗力の減弱した患者を治療する部屋を「易感染患者用病室」と呼ぶようになりました。ダイダンでは、従来からの表現と併記して「易感染患者用病室(無菌病室)」と表現しています。