感謝を力に、
夢の舞台へ。
ダイダンは高野頌吾の世界への挑戦を全力で応援します
Profile 高野頌吾 プロフィール
- 生年月日
- 2003年6月14日
- 出身地
- 福岡県
福岡県出身、2003年生まれ。
6歳の時に車いす生活となり、地元・福岡県飯塚市で開催された「JAPAN OPEN」で国枝慎吾選手のプレーを間近に見たことがきっかけで、車いすテニスを開始。
ジュニア時代から頭角を現し、男子ジュニア世界ランキング最高位は3位を記録。2021年には日本代表として「世界国別対抗戦(ワールドチームカップ)」ジュニアクラス初優勝に貢献するなど、早くから注目を集めた。
2025年には、プロとして自身キャリアハイとなるシングルス世界ランキング23位を記録。現在は、世界の上位勢のみに出場が制限されるWT1000やWT500といったトップカテゴリーの大会を主戦場に据え、プロ選手として世界各地のツアーを転戦している。
ミニコラム車いすテニスとは?
ルールと魅力
車いすテニスでは「2バウンドまでの返球」が認められています。2回目のバウンドがコートの外であっても、返球すれば有効となります。それ以外のルールは一般のテニスと全く同じです。 最大の見どころは、自由自在に車いすを操る「チェアワーク」。静止状態から一気に加速する瞬発力と、緻密なラケットコントロールの融合は車いすテニスの大きな魅力です。
世界中を転戦するワールドツアー
ITF(国際テニス連盟)が公認する「車いすテニスワールドツアー」は、年間160以上の大会が世界各地で開催されています。選手たちはこのツアーを転戦し、大会グレードに応じたポイントを積み重ねて世界ランキングを競っています。
2026年から一新された大会グレード
大会は獲得ポイントによって厳格に格付けされており、ランキング順に「出場制限(カットオフ)」が設けられています。2026年より、グレード名がより直感的な「WT(ワールドツアー)+数字」へと刷新されました。
- GS(グランドスラム)
- 最高峰の選ばれし舞台 全仏・全豪など。世界ランキング上位8名〜16名程度しか出場権を得られない、世界のトップオブトップだけが集う場所です。
- WT1000(旧SS = スーパーシリーズ)
- ツアー最高格付け 飯塚国際(JAPAN OPEN)などが該当します。出場枠が非常に狭く、世界ランキング上位30〜50位以内に入っていなければ、本戦へのエントリーすら困難なハイレベルな大会です。
- WT500 / WT250(旧ITF 1 / 2)
- 主要な国際大会 世界を転戦するツアーの主軸です。数字が大きいほど獲得ポイントが高く、出場に必要なランキングも高くなります。特にWT500以上は世界ランキング上位勢が激突する激戦区となります。
- WT100 / 50(旧ITF 3)
- ランキング向上の要 中堅から上位進出を狙う選手たちが競うカテゴリーです。ここで確実に結果を残し、WT250以上の大会への「出場資格」を勝ち取ることが求められます。
- WT25(旧Futures)
- 飛躍への登竜門 ランキング下位からプロの世界へ挑む選手たちのスタート地点です。
Check
高野選手は現在、厳しいエントリー制限をクリアし、WT1000やWT500といった、世界の上位50名程度しか参戦できない最高峰のトーナメントを主戦場として戦っています。
トーナメントの仕組み
車いすテニスのトーナメント表(ドロー)には、大きく分けて2つのルートがあります。
- Main Draw(本戦)
- 優勝へつながるメインのトーナメントです。一度負けると優勝の可能性はなくなりますが、ここでの勝ち星が世界ランキングに直結します。
- Consolation Draw(コンソレーション)
- 本戦の1回戦で敗退した選手のみで行われるトーナメントです。遠征先で1試合で終わることなく、真剣勝負の場を確保するために設けられています。 ※コンソレは独立したトーナメントであり、ここで勝ち上がっても本戦の優勝(チャンピオン)になれるわけではありません。遠征先での試合機会を確保するための仕組みであり、ここで格上に勝つことで実力を磨きます。
Check
高野選手のようなプロ選手は、1大会のために多額の費用と時間をかけて海外へ遠征します。本戦1回戦で世界1位と当たり敗退したとしても、コンソレで実力者と戦い勝ち抜くことで、貴重な試合経験と、微量のランキングポイント、そして次戦への自信を掴み取っています。
Results 戦績・活動
最新の試合結果は
ITFのプロフィールページで
確認できます。
2026
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| 日程 | 大会名 | グレード (新/旧) |
結果 | |
|---|---|---|---|---|
| シングルス(本戦 / コンセレ) | ダブルス | |||
| 2026.02.13 - 17 | Bolton Indoor WT100 | WT100 / ITF 3 | 1回戦 / 準々決勝 | 準優勝 |
2025
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| 日程 | 大会名 | グレード (新/旧) |
結果 | |
|---|---|---|---|---|
| シングルス(本戦 / コンセレ) | ダブルス | |||
| 2025.11.28 - 30 | 全日本選抜車いすテニスマスターズ | 国内メジャー | 準優勝 | 準優勝 |
| 2025.10.24 - 27 | Eureka Cup Taiwan Open | WT100 / ITF 3 | 準々決勝 | 優勝 |
| 2025.10.17 - 20 | Taipei Open | WT100 / ITF 3 | 1回戦 / - | 優勝 |
| 2025.09.27 - 29 | 木下グループジャパンオープン | WT250 / ITF 2 | ベスト4 | 優勝 |
| 2025.08.21 - 24 | ITFFS Atsugi (神奈川オープン) | Futures | 準優勝 | 優勝 |
| 2025.08.09 - 12 | Bucharest Open (ルーマニア) | Futures | 優勝 | 優勝 |
| 2025.08.05 - 08 | Arges Open (ルーマニア) | Futures | 優勝 | 優勝 |
| 2025.02.26 - 03.02 |
WTC Asian Qualification | 国別対抗戦 | 優勝 | 優勝 |
2016~2024
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| 日程 | 大会名 | グレード (新/旧) |
結果 | |
|---|---|---|---|---|
| シングルス(本戦 / コンセレ) | ダブルス | |||
| 2024 | ATP Next Gen Finals Wheelchair Tennis Exhibition | - | 日本人として歴史上初出場 | |
| 2024.12.12 - 15 | Gifu Open | ITF Futures | 優勝 | ベスト4 |
| 2024.10.19 - 22 | Taiwan Open | ITF3 | 準優勝 | 準優勝 |
| 2024.09-05 - 08 | Sion Open | ITF3 | 準優勝 | 準優勝 |
| 2024.08.29 - 09.01 | JTCC Championships | ITF3 | 準優勝 | - |
| 2024.08.15 - 18 | Kanagawa Open | ITF Futures | 優勝 | 優勝 |
| 2024.08.10 - 13 | Bucharest Open 2 | ITF Futures | 準優勝 | 優勝 |
| 2024.08.05 - 08 | Bucharest Open 1 | ITF Futures | 準優勝 | 準優勝 |
| 2024 | The 2024 BNP Paribas World Team Cup世界国別選手権 | - | 男子クラス日本代表 出場 | |
| 2021 | The 2021 BNP Paribas World Team Cup世界国別選手権 | - | ジュニアクラス日本代表 優勝 | |
| 2016 | The 2016 BNP Paribas World Team Cup世界国別選手権 | - | ジュニアクラス日本代表 史上最年少出場 | |
Topics お知らせ
Our Vision ダイダンが目指すもの
当社は、車いすテニスという競技の最前線で、世界という大きな舞台に挑み続ける高野選手の姿勢に深く共感し、社員として迎え入れました。
競技に向き合う厳しさはもちろん、日々の環境や条件の違いと向き合いながら前へ進むその歩みは、私たちに多くの気づきと勇気を与えてくれます。
社会には一人ひとり異なる個性や背景があり、同じ「挑戦」でも条件は決して一様ではありません。だからこそ、違いを壁にしない。互いの違いを理解し、活かし合い、支え合いながら力に変えていく —— その姿勢こそが、組織の強さになると私たちは考えています。
ダイダンは、高野選手の挑戦を支えながら、多様性が尊重され、誰もが自分らしく挑戦を続けられる社会の実現に貢献していきます。
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