地域との取組
⾦沢美術⼯芸⼤学との⼯事中仮囲いデザイン
- 仮囲い全体デザイン:⾦沢美術⼯芸⼤学⼤学院 加藤こころ
地域と連携した持続的社会の取り組みとして、北陸支店建替え工事現場の仮囲いデザインコンペを実施
建設地となる金沢市の公立大学法人金沢美術工芸大学と社会連携事業を通じた⼯事中仮囲いデザインを実施しました。⾦沢市の「5つの⽅向性」とダイダン北陸支店のコンセプトである「伝統」と「⾰新」の融合をテーマに、産学連携のもと学⽣が考える未来の建物デザインを⼯事中の仮囲いに表現します。
金沢美術工芸大学への仮囲いデザインコンペ説明会(2021年4月)
社会連携事業として、金沢美術工芸大学の学生が、工事中の仮囲いを彩るデザインコンペを実施します。金沢美術工芸大学でWeb会議によるデザインコンペ説明会を実施しました。
仮囲いデザインの実施と表彰式(2021年9月)
金沢美術工芸大学の北村教授・学生、金沢市山野市長にご参加いただき、感染対策実施の上仮囲いデザインコンペの表彰式を執り⾏いました。
仮囲いデザイン作品
学生ならではの発想で伝統と革新の融合をテーマのもと「この建設予定地になにを建てるか」のお題に則った建築デザインを行っていただきました。作品は計11点となり、どの作品も金沢の今と未来を考えた持続的社会に貢献する内容となっています。
⾦沢SDGs「IMAGINE KANAZAWA 2030」への参加
金沢SDGsに参加しました
⾦沢市では持続的な社会を構築するため、⾦沢市独⾃の⾦沢SDGsを掲げています。当社もこの5つの⽅向性に共感し、北陸支店の建替えプロジェクトによる貢献のため、ダイダン北陸⽀店がパートナー企業として参加いたしました。
建設過程から建物の運⽤段階までを含めて情報発信することで、“⾦沢SDGs”に貢献します。
金沢ミライシナリオをパートナーシップで実践するためのプラットフォームを用意
建設過程から建物の運用段階までを含めた情報発信で貢献