当社は、「総合設備工事業者として常に新たな価値の創造に挑戦し、より良い地球環境の実現と社会の発展に貢献する」の経営理念を踏まえ、社会的責任を果たす活動を推進してきました。しかし、SDGsへの貢献など、社会とともに持続的な成長をすることの重要性が増してきていることを認識し、事業における社会や環境への影響度合いを評価し、 優先的に取り組むことが重要となるマテリアリティ(重要課題)を設定しました。
これらの重要課題への取り組みを進めることで、ステークホルダーの皆さまに提供する価値の最大化を目指します。

PHILOSOPHY 基本的な考え方
MATERIALITY マテリアリティ(重要課題)の設定
MATERIALITY PROCESS マテリアリティ特定のためのプロセス
MATERIALITY MAP マテリアリティマップ
「環境・社会を含めたステークホルダーへの影響度」が高く、「当社における重要度が高い課題」を18項目選定しました。
両方の影響度をマッピングすることで、6つのマテリアリティを設定しました。
MATERIALITY&SDGs マテリアリティとSDGs
当社のマテリアリティ項目 | 基本方針 (長期ビジョンより) |
SDGs |
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健康・安全に配慮した働きがいのある職場環境 |
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高品質な医療関係の実現 |
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研究・人材育成を通じたイノベーションと生産性向上 |
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低炭素社会への貢献 |
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協力会社・サプライヤーとのパートナーシップ |
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DXを通じた事業環境の変化への対応 |
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GLOBAL COMPACT 国連グローバル・コンパクトへの協賛
当社は、責任ある市民の一員として持続可能な社会を実現すべく、国連グローバル・コンパクトに署名しています。「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則に賛同し、トップ自らのコミットメントのもと、その実現に向けて活動を展開しています。